受験統括部 部長 太田 真光さん 広報担当 松田 麗香さん

松田:いよいよ夏休みが近づいてきましたね。小学6年生にとっては、受験勉強の天王山となる夏ですね。多くの保護者の方から、「この夏をどう過ごすべきか」というご相談をいただきます。

太田: 夏休みは中学受験の合否を分ける非常に重要な期間です。例年、この夏をどう過ごしたかで、秋以降の伸びに大きな差が出ます。だからこ
そ、後悔のない夏にしてほしいです。松田:中学受験を控えた小6生、そして保護者の皆さんに、この夏をどう過ごせば良いのか、具体的なアドバイスをいただけますでしょうか?

太田: もちろんです。まずは、夏休みを「計画的に」過ごすことが重要です。受験生にとって、夏休みはまとまった時間が取れる貴重な機会ですから、この時間を漫然と過ごしてしまうのは非常にもったいないです。

松田:「計画的に」ですか。でも、具体的に何をすればいいのか、迷ってしまうお子さんも多いと思います。

太田: そうですね。闇雲に参考書を広げるのではなく、まずは自分の弱点を洗い出すことから始めましょう。これまでの模試の結果や、普段の授業で苦手だと感じている単元を具体的にリストアップしてください。例えば、算数なら「速さの問題」や「割合」、国語なら「説明文の読解」など、具体的に。

松田:なるほど。漠然と「算数が苦手」ではなく、「算数の速さの問題が苦手」というように、ピンポイントで弱点を把握するんですね。

太田: その通りです。そして、その弱点克服に特化した学習計画を立てましょう。例えば、午前中は苦手な算数、午後は国語の長文読解、夜は社会や理科の暗記に充てるなど、時間帯で科目を区切るのも効果的です。ただし、詰め込みすぎは禁物。無理なく続けられる範囲で、少しずつス
テップアップしていくことが大切です。松田:効果的にステップアップをするためにはどうしたらいいですか?

太田: ガゼットは昭和薬科中・開邦中・球陽中に特化したオリジナルカリキュラムとサポート教材で効果的に指導します。合格者数NО.1の実績に基づいたデータ分析で、出題傾向に即した重要度の高い内容を指導し、実践力を高める「夏」とします。

松田:なるほど!安心ですね。

太田: また、夏休み前に、開邦・球陽中の算数に特化した「開邦中×球陽中プレゼミ」も実施します。7月9日と7月16日の全2回です。夏季の目標設定の指針として、参加されることを強くおすすめします。

松田:「開邦中× 球陽中プレゼミ」はどのようなことをするのでしょうか。

太田: 「開邦中􀄻 球陽中プレゼミ」は適性検査Ⅱ・開邦中学の算数独自検査に対応するため、実戦形式のテスト冊子を用いて算数力の向上を図
るオンライン授業です。

早い時期からの学びを応援!【選べる4つの特別コース】
太田: ガゼットは受験に必要な力を効果的に早い時期から醸成できる「特別コース」を用意しています。
松田: 「速読解力講座」や「算数的思考力講座」、AI型教材「すらら」や「フレンズ算数特訓」の4つから選べるんですね。
太田: 保護者の皆さまにも、安心していただけるようにお子さまにとってプラスになる教材を吟味しています。また、小3生の夏季講習会では
応援キャンペーンも開催中です。太田: 夏休みは中学受験の大きな山場です。この夏を乗り越えることができれば、お子さんは大きく成長し、自信をつけ、合格への道が大きく開かれます。ぜひガゼットで「いちば
ん成長できる夏」にして「笑顔を描く夏」にしましょう!

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