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「ガゼットプレゼンツ〜差がつくシリーズ〜」昭和薬科中学校の「算数②」
学習受験社ガゼット:企画戦略部 太田部長
高校入試の二極化から浅野先生が思うこと
アサノジュク :浅野代表
2022年大学入学共通テストの所感と合格速報
ブロードバンド予備校那覇本校・ライカム校:町田先生/翁長先生
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森弘達先生と読み解く教育最前線⑤ [2022年5月25日更新]
「学習する組織」「学習する学校」「学習する国」のつくりかた
~やる気に満ちた「やさしい学校・教室」のつくりかた~
社会は、狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)に続く「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(超スマート社会)」である創造社会(Society5.0)が到来し、AIやIoT、ブロックチェーンなどの革新的なデジタル技術が進展し、デジタルトランスフォーメーション(DX)は止まることはありません。このような社会の大きな変化に対し、日本の教育モデルは、工業社会(Society3.0)のままであり、大量生産・大量消費といった過去の成功体験から抜け出せていません。 これからの教育モデルは、自ら社会課題を発見し、主体的に解決する姿勢や考え方を身につけ、他者と対話し、協力して行動することができる力を育む主体的・対話的・協働的な学びです。今回は、このような学びを実現する「学習する組織」の理論に基づく「学習する学校」について、「学習する組織」の理論やシステム思考を研究し、実践する森弘達先生が読み解きます。

県内初。
学習塾が運営する
SDGs事業。
食品ロス削減ショップ『ecoeat』ってどんなところ?
ヒーローズ沖縄を運営する合同会社琉人が食品ロス削減ショップecoeat(エコイート)。エコイートは安全上問題は無いけれど賞味期限や破損・規格外などを理由に、廃棄される可能性のあった食品を仕入れ、お得な価格で販売することで、食品ロスの削減と余剰利益を食糧支援などの活動に充てています。
MAGAZINE

2021 | 9.24 Oct-Nov
○撮影協力:学校法人興南学園 ○モデル:池原 妃香(興南高校3年) ○制作:(株)カフーブランディング ○撮影:牧野裕子 ※本誌掲載の写真・記事は無断掲載・転載を禁じます。

