いちばん成長する夏に。
薬科中・開邦中・球陽中への合格の扉を開け!

学習受験社ガゼット 受検統括部 部長  太田 真光さん 広報担当 松田 麗香さん

松田 6月に第一回開邦中×球陽中模試と昭和薬科合格判定テストも終わり、生徒たちはいよいよ夏休みを迎えますね。

太田 そうですね。夏休みでの時間の使いかたが、9月以降の学力に大きな影響を与えます。ですから、具体的目標をしっかりと立て、本番までの限られた時間を有意義に使ってほしいと思います。

松田 6月に実施した公開模試の目的を教えてもらってもいいでしょうか

太田 ガゼットで実施した2種類の公開模試は、夏休みに各自の課題に取り組めるよう、『適性検査+独自検査型テスト』及び、『県内私立中学対応型テスト』と、出題形式の異なる内容のテストとなっています。特に適性検査型のテストでは「文章を書く」ということに戸惑った人もいたのではないでしょうか。ですから次の3点を優先度の高い目的として設定しています。

①「経験を積む」

②「客観的に自分の位置知り、自分が どういうタイプなのかを適切に知る」

③「知識を活用できるかどうかを知る」

松田 そういう意味で夏休みは、非常に大切な時期になりますね。

太田 そうですね。今回は知識活用の観点から『地理』に焦点をあててみようと思います。令和6年度の昭和薬科中学の入試問題では10年ぶりに大問1で中部地方が出題されました。答えを導くためには、文章的知識だけではなく、視覚的知識も必要ですので、各地方の様子や特徴をしっかり頭の中に入れましょう。

松田 地理ではどのようなことが聞かれるのですか。

太田 各県の様子や面積、人口や工業、農業や気候など幅広く問われます。ですから、テキストに書かれた内容を何度も読み、時には図にまとめたりなどして、知識の定着を図ります。

松田 かなり細かな内容が聞かれるんですね。

太田 そうですね。例えば、中京工業地帯では他の工業地帯・工業地域と比べてどのような種類の工業出荷額が多いのかなどを区別できるようにしておかなければなりません。また、社会では地理分野、歴史分野、公民・時事問題分野が同じような出題数割合でまんべんなく出題されます。ですから、苦手単元・科目をつくらずに学んでいくことが必要です。
ガゼットでは夏休み前までに学ぶべき単元の学習は一通り終わりますから、夏休みはこれまでに学んだ内容をきちんと復習し、定着に励んでほしいと思います。また、小4・小5生の皆さんで「中学受験をしてみようかな。」と思った人は、ぜひガゼットに来てください。今から準備すれば十分に合格までたどり着けます。

松田 小4~小6生は学びの積み重ねが大切なのですね!小2~小3生はどのように夏をすごすべきでしょうか?

太田 小2~小3生は、学校で学ぶ以外の内容を「自分でできた!」「わかるって楽しい!」などを《経験》することが何よりも大切です。ガゼットでは、「中学受験準拠カリキュラム」+「知育指導」で受験に必要なことを定着させつつ、視点を変えた問題に取り組んでもらうことで低学年から学ぶことの楽しさと大切さを知ってもらえるようにします。

松田 ガゼットでは、この夏、小2~小3生には「学ぶ楽しさ」をたくさん感じてもらうべく、夏季講習会は応援キャンペーンの受講料で受講ができます。中学受験をお考えの方や、すこし勉強になれさせたい方など、たくさんの方にガゼットの夏季講習会を経験してほしいと思います!

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