2026年度中学入試を振り返って

今回は、浜学園那覇教室の運営管理課マネージャーの間野正一さんにお話を伺い、今年度の中学入試を振り返って、受験結果や沖縄県の受験事情、そして今後の展望について詳しくお聞きしました。県外受験への挑戦、それに伴う家族の人生設計などについても現場の生の声をお届けします。

|2026年度の中学入試の結果と印象を聞かせて下さい

「今年は中学受験をする人数の増加に伴い、かつてないほど倍率が上がったこともあり、非常に苦戦をしたというのが正直なところです。
主要志望校である開邦中学校は1名、昭和薬科大学附属中学校は5名ということで、去年の数字をかなり下回るような形になりました。そんな中でも最後までお子様に保護者の方が寄り添い応援してくださってたのが印象的でした。うちの生徒が受けた中学校で一番遅い試験日は2月3日。函館ラ・サールのテストでしたが、無事合格の報告を受けて嬉しく思います。今回合格を勝ちとれなかった生徒も、浜学園の勉強法が身についているので公立中学に上がった際に
大きなアドバンテージがあるはずです。自信を持って中学でも頑張って欲しいです。」

|県外受験についてもお聞かせください

「浜学園の生徒の保護者様は県外の方も多いため、地元に戻るなどの形で県外受験をされる
方は多くいます。しかし、ご両親が沖縄出身であっても関西や首都圏の中学を受験し、合格が決まると家族全員、もしくはお父さんは沖縄に残ってお母さんとお子さんで移住するというご家庭も近年増えてきています。そんな人生の大きな設計に関われることに大きなやりがいを感じるばかりです。県外入試の出願システムも大きく変わっていて、試験前日までインターネット出願が出来たり、1つの学校で5回くらい試験があって1回目・2回目の試験がうまくいかなかったのですぐに3回目申し込むなどといったケースもみられます。また、午前午後で別の学校を受験するなど1日2校受験することは当たり前。沖縄で中学受験する割合は増えたといっても5・4%ほどでまだ学校のクラスで1〜2人ですが、首都圏の中心部では40%を超えるようなところもあります。そんな激戦を勝ち続けてきたお子さんと将来大学受験で戦うことになるのです。一番記憶力が良い時期に中学受験で学びの土台を作れることに中学受験をすることの大きな意義があると思っています」






浜学園 那覇教室
那覇市安里 2-7-17( ハマ・ブリーゼ那覇第 2 2F~4F)