About jyukutan_kyan

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コザ中近く、くすの木通り沿いに新規開校[個別指導 Axisコザ校]

個別指導アクシスは全国に展開する地域密着型の個別指導塾。県内でも着実に増え続け、今年7月13日、23校目となるコザ校が開校しました。コザ中学校正門から徒歩1分、コザ・ミュージックタウンなど沖縄市の中心街からすぐの立地でありながら、くすの木通りは比較的渋滞が少ないため送迎も安心。新築のため何もかもが新しく、気持ちの良いスタートが切れそうです。 アクシスは全国的にコロナ禍前からオンライン指導も取り [...]

2024-09-26T22:14:21+09:002024年09月26日 |今月のPickUp|

開校3年目 飛躍の合格実績県内トップ8名合格【リベラ進学塾】

開校3年目 飛躍の合格実績  県内トップ校8名合格 開校1年目から開邦中学へ合格を出し、3年目の今年は開邦中学4名、昭和薬科中学4名(ダブル合格3名)沖縄尚学中学7名、興南中学3名、弘学館中学(第1種特待生)1名の飛躍的な合格者数を出すことができました。今年の合格者は全員が5年生からの入塾です。他塾で伸び悩み、転塾が功を奏し、第一志望校に合格したお子さんもいました。 少人数クラスから開邦中学 [...]

2024-09-26T21:56:42+09:002024年09月26日 |中学受験, 今月のPickUp|

ハラリ『サピエンス全史』から読み解くもの@儀間研究室 / 儀間 敏彦(東海大学 教授)

Ⅰ.はじめに 「ぼろは着てても こころの錦。」この歌が流行っているころ、沖縄県バレーボール協会は、みんなで日本一を目指していた。その結果、沖縄銀行男子バレー部は、全国制覇13連覇という偉業を成し遂げた。あの成功体験は私に勇気と希望を与えた。 私は「人のやれない ことをやれ~」とばかりに大学院に入学した。私の目標は、大学教員になること。それを両親に伝えても、誰に言って笑われた。しかし、他人は関係な [...]

2024-08-02T10:06:12+09:002024年08月02日 |コラム|

将棋は難しい だからこそ、おもしろい@興南中学校・高等学校

ジュクタンの部活紹介シリーズ第三弾。今回は興南高等学校の将棋部を紹介します。若手棋士の活躍により、若者の間でも盛り上がりを見せている将棋。今やスマホアプリなどが発達しているので、いつでもどこでも練習や勉強はできますが、仲間と大会に挑んだり、お互いに競い合い高めあえる部活動にはここでしか得られない魅力があります。 興南高等学校2年 上原 愛子さん(今夏全国大会出場) ー興南高校の将棋部について [...]

2024-08-02T10:05:05+09:002024年08月02日 |コラム|

なぜ文系の私が数学NPOのオシゴト(活動)をしているのか/ NPO法人 数学カフェ

数学カフェの理事・才津 葵(さいつ あおい)と申します。珍しい苗字ですが、本名です。同じ名字の方にお会いしたことがなく、是非いらしたらお話させていただきたいなといつも思っています。今回は私が本コラムを担当いたします。よろしくお願いいたします。 まず軽く自己紹介をすると、私の職種は《フリーランス》です。日本の法的な定義では《個人事業主》という言葉が正しいようです。 仕事内容としては、IT企業や社 [...]

2024-08-02T10:02:59+09:002024年08月02日 |コラム|

第13回 やんばるの碧い龍[〜好奇心の向かう先へ〜キュリオス沖縄]

2021年、日本からオオムカデの仲間が新種として記載されました。その名もリュウジンオオムカデ。日本最大のムカデで、沖縄島、渡嘉敷島、久米島、八重山諸島、台湾に生息する琉球列島固有種です。黒い胴部に翡翠色歩脚を持つとても美しいムカデで、山地の渓流やその周辺に生息しています。本種の特徴というと、まずはその大きさです。なんと全長25センチを超える巨体を持っています。先ほども述べたように本種は日本最大の [...]

2024-08-02T10:00:50+09:002024年08月02日 |コラム|

「沖縄のバス運賃 値上げを考える」《昭和薬科大学附属高等学校・中学校》ディベート部の眼⑬

沖縄県内の交通はマイカー利用の増加と公共交通機関の利用率の低さが相まって、朝夕の時間帯を中心に慢性的な渋滞という課題を抱えています。なるべく多くの県民が公共交通機関を利用してほしいと県も広報を行っておりますが、昨今の原材料費、燃料費の高騰は私たちの生活を直撃し、さらには今回取り上げるバス運賃にまで影響が広がっています。 さて、本号では3ヶ月前に入部したばかりの高校1年生がこの問題について書いてく [...]

2024-08-02T10:07:22+09:002024年07月28日 |昭和薬科|

いちばん成長する夏に。 薬科中・開邦中・球陽中への 合格の扉を開け!【学習受験社ガゼット】

いちばん成長する夏に。 薬科中・開邦中・球陽中への合格の扉を開け! 学習受験社ガゼット 受検統括部 部長  太田 真光さん 広報担当 松田 麗香さん 松田 6月に第一回開邦中×球陽中模試と昭和薬科合格判定テストも終わり、生徒たちはいよいよ夏休みを迎えますね。 太田 そうですね。夏休みでの時間の使いかたが、9月以降の学力に大きな影響を与えます。ですから、具体的目標をしっかりと立て、本番ま [...]

2024-07-27T10:45:07+09:002024年07月27日 |今月のPickUp|

認知能力+非認知能力=生きる力 をはぐくむ教室[学研北丘小学校前教室]

学研北丘小学校前教室 高良  先生 繰り返し学習で学びが深まり基礎学力が身につく 南風原町にある学研北丘小学校前教室は、2019年に開校した比較的新しい教室。幼児を中心に、40名ほどの生徒が通うこちらでは、コロナ禍から引き続き換気や手洗い、机や椅子、床の消毒など感染対策を心がけています。保護者が平日仕事で送迎が困難なら、土曜日の明るい時間に通うことも可能です。また、夫婦で指導しているた [...]

2024-07-27T10:15:35+09:002024年07月27日 |今月のPickUp|

勝負の夏だからこそ、全国No.1 ※1のトライ [個別教室のトライ 新都心アップルタウン校]

新都心アップルタウン校 教室長   山田雄二さん 「個別教室のトライ」は完全1対1の個別指導塾。相性のよい講師が専任制でマンツーマンの授業を行うので、わかったつもりを防ぎ、着実に苦手克服できる。また、授業を担当する講師とは別に正社員の教室長が夏休みの学習を徹底サポート。一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成するから、本当に必要な学習だけに注力できるのも特長の一つ。もちろん、学校の宿題の [...]

2024-07-27T09:44:21+09:002024年07月27日 |今月のPickUp|

沖ゼミの夏期講習★【沖縄受験ゼミナール】

今回は、トレン校長と沖ゼミ各校舎の室長の方に集まっていただき、夏期講習についてそれぞれの校舎での取り組みや心構えについてお話いただきました。参加者:吉浜 由さん(運営管理部GL)    前澤 洋介さん(那覇本校室長)  上原健太郎さん (沖縄本校 普天間校室長) 池間 慎之輔さん(首里校室長代行) 夏本番。受験シーズンも本番。 沖ゼミではこの夏をどう攻める? Q 沖 [...]

2024-07-27T08:58:56+09:002024年07月27日 |今月のPickUp|

対面授業、タブレット、オンラインー多種多様な 学習スタイルを教科ごとに自由に選択[個別指導 Axis東風平校]

個別指導アクシスは全国に展開する地域密着型の個別指導塾。開校して3年目を迎える東風平校は、指導者・教務スタッフともに充実し、胸を張って子どもたちを預かれる場所に。生徒がどこを目指しているのか、目指すところにどのようにアプローチするかを常に意識し日々指導にあたっています。小学生では、習い事としてのプログラミングをきっかけに入会し、他教科へと発展し集中力と基礎学力をつけるという流れも。7月2日から [...]

2024-07-25T06:47:02+09:002024年07月25日 |今月のPickUp|

「昭和薬科大学附属高校の BYODを考える」《昭和薬科大学附属高等学校・中学校》ディベート部の眼⑫

こんにちは。《ディベート部の眼》第十二弾です。今回は新高校一年生の二名が共同執筆しました。内容はタイトルにもある通り、本校で今年度から試験的に始まったBYOD¹についてです。県立高校では令和4年度の新入生から県の補助を受けて一人一台の学習端末を活用した学びが始まっているようですが、私学である本校はすでに生徒が利用している端末をそのまま学習に活用する方法を取っています。学校が指定した端末ではないた [...]

2024-07-28T20:25:18+09:002024年06月14日 |昭和薬科|

第12回 海を越えてやってきたお茶碗たち[〜好奇心の向かう先へ〜キュリオス沖縄]

沖縄の伝統的な焼き物といえば、皆さん御存知の壺屋焼ですね。1682年に尚貞王が県内の3つの窯を統合し、現在の壺屋にあたる場所に新たな窯場を設置したのが始まりとされています。壺屋焼は陶器に分類され、お皿だけでなく、ガーミ(瓶)や酒器など様々な製品が作られています。また、島人の日用品としてだけでなく、かつては交易品としても活躍し、現在でもとても人気があります。そんな壺屋焼を圧倒し、ピンチに陥れた食器 [...]

2024-06-14T10:39:20+09:002024年06月14日 |コラム|

絵本『もふもふ、朝がきた』(作ぎまもん、絵あらゆう)から学ぶ教育論 @儀間研究室 / 儀間 敏彦(東海大学 教授)

Ⅰ.社会的課題の問題解決の糸口〜絵本出版の意味。 はじめて、絵本の脚本を書いた。絵本と言うと、子どもたちを対象としていると思われがちだが、大人が読んでも、大丈夫な脚本を心がけて執筆した。そしたら驚いた。本書が、絵本・児童書ランキング1位、絵本部門1位、読み物部門1位、と、3冠を達成することになった。大変な成果となった。 絵本は、読み聞かせという作業によって、大人から子供まで、対象領域として年齢層 [...]

2024-06-14T10:48:05+09:002024年06月14日 |コラム|
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