家庭でできるネット対策の考え方/ ICT KIDS ぴぽら
はじめまして。子ども向けプログラミング教室 ICT KIDSぴぽら を運営している垣添です。 「家庭でできるネット対策(セキュリティ)の考え方」について、みなさんにお伝えしたく、本コラムを担当させていただきました。 プログラミング教室なのに、なぜセキュリティの話?と思われるかもしれません。実は、学びの現場ではパソコンやスマホの「困った」がそのまま相談として集まります。アカウントが使えない、写真が [...]
はじめまして。子ども向けプログラミング教室 ICT KIDSぴぽら を運営している垣添です。 「家庭でできるネット対策(セキュリティ)の考え方」について、みなさんにお伝えしたく、本コラムを担当させていただきました。 プログラミング教室なのに、なぜセキュリティの話?と思われるかもしれません。実は、学びの現場ではパソコンやスマホの「困った」がそのまま相談として集まります。アカウントが使えない、写真が [...]
Ⅰ.はじめに 僕は、ずっと、バレーボールが好きで、大学の専門課程も、排球(はいきゅう)が転じて、配給・流通マーケティング論を専攻した。 ここで、マーケティング論とは何か、と言えば、まず第1に、そのもの(of)を宣伝普及する活動と、もうひとつは、それを通して(through)何を語るか、という2つの側面・意味がある。たとえば、大学でキャプテンをしているころ、私は「二人」という文字を通して、説明した [...]
根上 2025年10月、琉球大学で沖縄県内の数学・情報・工学好きの方たちが仲間を見つけられるイベント「おきなわ数学まつり」を開催しました。沖縄県からは、沖縄高専航空宇宙同好会・ロボコン、OIST、CoderDojo名護さんのご協力を得て百名を超えるお申し込みがありました。担当スタッフの報告をご覧ください。 黄黒さん 五分間で数学を語るイベント「日曜数学会」を開催しました。世の中には、「趣味で数学 [...]
進歩は常識の“外”にある オーガニックファテライザー 三輪晋(宮崎県都農市出身) 農業の世界では、常識を超えた発想が革新をもたらすことがあります。今回の「儀間研究室から見た教育論」では、番外編として儀間先生と親交の深い宮崎県都農(つの)市を拠点に長年全国で農業指導を続けるオーガニックファテライザーの三輪晋さんを紹介します。ファテライザー(fertilizer)とは直訳すると肥料。広義には「豊か [...]
この連載ではこれまで、野外の昆虫や植物、石などのお話をしてきました。今回は実際に自分で行ってみたいという方向けに、沖縄の野外で生き物観察をする際に、まず最初に気をつけるべきことについてざっくりまとめてみようと思います。 フィールドの選び方 野外観察に不慣れなうちは、安全のため遊歩道や登山道が整備された場所に行きましょう。深い草むらや森の中は視界も悪く、道に迷ったり思わぬケガや事故に遭ったりす [...]
いつもこの連載を担当させていただいているキュリオス沖縄では、ネイチャーツアープログラムを通年催行しております。サンゴ礁の海、亜熱帯の森といった素晴らしい沖縄の自然を舞台として、専門知識と経験を有し、なにより自然や生物が好きなスタッフが、自然科学的な視点を重視してガイドしています。県内からのお客様ももちろん大歓迎なのですが、価格や(わざわざお金を出して地元の自然を見に行くという)バリュー感の問 [...]
みなさんは「数学って将来何の役に立つの?」と思ったことはありませんか。 計算の練習をしていると、そんな疑問が浮かぶこともあるでしょう。 でも数学の本当の魅力は、テストの点数を上げることだけではありません。 数学は、過去と未来、学問と学問、そして人と人とをつなぐ力を持っているのです。 まず、数学は過去と未来をつなぐものです。 たとえば2000年以上前、古代ギリシャの数学者たちは三角形や円の性質を調 [...]
一 はじめに 文部科学省は、令和4年、「いじめの状況および文部科学省の取組について」の調査結果を公開した。いじめの認知件数は、615,351件(前年度 517,63件)であり、前年度に比べ98,188件(19・0%)増加と、前年度より9万 8,188件(19・0%)増加し、過去最高となった。 私の問題意識はここにある。私は、仕事柄、経営学や経済学など、大学で専門科目を修めている目線から、私論で [...]
トカゲモドキという生き物を知っていますか?ペットショップに行くと、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)という種がよく売られているので、もしかしたら見たことがある方もいるかもしれません。トカゲモドキは地表で活動し、主に小型の昆虫類を捕食して暮らしている爬虫類で、一見するとトカゲのようですが分類学的にはトカゲよりもヤモリに近い生き物です。ただし、一般的なヤモリのような指下板(しかばん)を持っ [...]
Ⅰ.はじめに 芥川龍之介(1892〜1927)著『蜘蛛の糸』はご存じだろうか? 本書は、地獄に落ちた男が、やっとのことでつかんだ「蜘蛛の糸」に対して、自分だけが助かろうとする、エゴイズムによって、「蜘蛛の糸」が切れてしまう、という内容。この作品にふれたのは、高校の時であった。今、私は、 俺が、俺が、と「我」を張り続けると、お天道様からの「蜘蛛の糸」が断ち切られないか心配する。だから、「良い」と [...]
海洋研究開発機構(JAMSTEC)という国の研究機関の研究者で、数学カフェにも携わっている中島悠です。 JAMSTECは、名護に国際海洋環境情報センター(GODAC)という拠点もあります。私は、主に海の「微生物生態学」を専門とし、自然界にはどんな面白い生物がいて、どんな能力を持つのかを研究しています。最近でこそ、研究で数学も使いますが、数学の履修は、学部1年生で受けた一般教養までで、決して数学の [...]
1.はじめに 「私は、見た通りデブだ。メタボだ。そして、晩年は、お坊さんを目指している。だから、『メタ坊主』、今日のメタバースのお話は、・・・」こんな切口から、昨年2024年、1月下旬、長野県学輪IIDAで講演した。それを大学に報告したら、今年度4月から「メタバースを利活用した社会教育の方向性」というテーマで、プロジェクト研究予算がついた。嬉しかった。 図1.学輪IIDA 2.学会 [...]
ナナフシという名前を聞くと、皆さんはどんな昆虫を思い浮かべますか?きっと、「体や脚が細長くて、色も茶色っぽくて、まるで木の枝みたいな虫」というイメージを持つ人が多いのではないのでしょうか。実際、ナナフシの仲間は枯れ枝に擬態している種類が多く、歩くときも風に揺れる枝のように体をゆらゆら動かしながら歩く種類が多いです。そんな彼らを見ていると「植物になりきっているなあ」と毎回感心するのですが、今回紹介 [...]
十八歳で私は異世界転生者になりました。 野山に囲まれた埼玉の田舎から、東京都港区という異世界へ転生しました。しかも、住むことになったのは、首相官邸まで徒歩三分の古くて小さいビルの一室です。部屋の広さは三畳で、壁には誰かが拳で開けた穴がありました。外はどこまでも続くビル群、止むことのない車の騒音、50mごとにあるコンビニとスタバ。都内の専門学校に通うために新聞奨学生となり、住み込みで働くことに [...]
NPO法人数学カフェの理事をしております。みよしじゅんいちと申します。本業の会社員の傍ら、パズル懇話会という団体の代表幹事を務め、日夜パズルやゲームを考案しています。ゲームの代表作はゴドマチと陣目取。そのほか、ゲンロンSF創作講座第7期生として、数学SFを書いたり、数学カラオケ部の部長として、カラオケの会を開催していたりします。 多芸多趣味に思えるかもしれないのですが、本人としては別段変わった [...]