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保護者座談会9-10月 2019-09-23T21:33:30+00:00

高校受験のための「内申点」って?

ジュクタン みなさんは高校受験のために中学校3年間でつけられている内申点の仕組みってご存知ですか?。

一同 中学の入学当初に説明を受けましたが、よく分からなかったです。

ジュクタン そういう保護者は多いと思います。そこで今回、内申についてかなり細かく分析をされ、学習塾を運営されているアサノジュクの代表、浅野太輝先生にお話を伺いたいと思います。

浅野 色んな捉え方があると思いますが、僕は「内申点が不足している」というのは「希望の公立高校に出願させてもらえない」ということになると考えています。ほとんどの子が中1の時点での志望校から、3年生になって本格的に受験を考えた時にはランクを下げて、希望していた学校には受験させてもらえないというのが実情なんです。そこで、この内申点の仕組みを1年生のうちから理解し、活用してほしいと考え、通知表や席次表が配られた時にデータを入力すると、おすすめできる高校がその場で瞬時に出てくる「ドコ高?」というアプリを作りました。他の地域では比率が変わることもありますが、沖縄県では各学年の内申点の割合が1:1:1です。と言うことは、中1と中2のうちに出来ることは、通知表の評価を上げることであり、日々の積み重ねとなる「提出物」と「授業態度」が重要になってくるという事です。この2つは通知表の比率にすると定期テストよりも比重があります。通知表の内申点は3年間で5科目と副4科目が75:90になるので、志望校に願書を出せるか出せないかは副科目の通知表が半数以上を握っています。だから副科目は本当に大事です。

吉田 うちの子は副科目が重要と分かってても意外と軽く見てるように思います。

坂本 塾でもやらないんだから「まあいいか」ってなっちゃうのかな。

長嶺 こんな風に分かりやすく説明されたことがなかったので、親も聞き流してた感があります。

上原 副科目が1.5倍になる事は分かっていたんですけど、3年間で合計すると75:90になるのを数字で見せられるとけっこうな差になる事にびっくりしました。

一同 地道にコツコツと、が苦手な子に副科目の重要性を理解してもらうには工夫が必要ですね。

浅野 「ドコ高」では内申点と席次のどちらの数字を動かした方が結果が大きく変化するかというところを知ってほしいです。席次は10番くらい変わってもあまり変わりませんが、通知表は1とか2動かしただけで結果が大きく変わるので、そこで内申点の重要性に気づいてもらえると思います。

當山  入学式の日の説明では内申点についてピンとこなかったので、1年生のうちからこういう情報を知ることができて良かったです。全く知らない事ばかりでした。

長嶺 1・2年の三者面談では進路の話が出てこなくて、子ども達は全然実感できないと思います。学校からの情報が少ないので、情報を集めてちゃんと考えないと。今日は色んな話が聞けて良かったです。

上原 表のおかげで副4科目の重要性が実感できました。親が実感できてないってことは多分子どももピンときてないな、と。ぜひ子どもにも伝えたいと思います。

ジュクタン 早いうちから内申点の仕組みを理解して最大限活用する事が、公立高校受験において希望の学校への進学につながるという事がよくわかりました。浅野先生ありがとうございました!

上原綾子 (小4男子、中2男子)
坂本亜希 (中3女子) 當山敦子 (中1女子)
長嶺みえ (中1男子、中2女子)
吉田真美 (大1女子、中3男子、中1男子、女子)
アサノジュク代表、浅野太輝 先生

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