単に製品を売るだけでなく、健康に役立つ価値を提供する大塚製薬では、冬場の体調管理、受験シーズンは受験生
向け、新入社員の時期には社会人向けなど、様々なタイミングで健康に役立つ製品プロモーションを展開していま
す。今回はこの春、高校生の朝食欠食対策として行われた「Message Mate」の取り組みをご紹介します。

 

大塚製薬× 豊見城市「フレンドリーシップ協定」の取り組み

大塚製薬と豊見城市では、2024年にフレンドリーシップ協定(地域貢献活動)を締結。子どもの教育やスポーツ振興、市民の健康に関わる様々な取り組みを連携して行っています。この春に行われた取り組みは、高校生の朝食欠食対策として行われた「Message Mate」。4月には豊見城高等学校・豊見城南高等学校の新1年生約470名にカロリーメイトのサンプリングを実施しました。新一年生に朝食の大切さを伝え、パッケージには上級生からの想い思いのメッセージが書いてあり、朝食の大切さと共に贈りました。

 

また、5月には豊見城南高等学校の美術の選択授業の一貫として1限目に朝食欠食について説明、2時限目にカロリーメイトのパッケージにメッセージを書いたポップを作成してもらう取り組みも行いました。このポップは、6月15日まで同校近隣のセブンイレブン豊見城渡橋名店にて掲示しました。この取り組みは6月5日にOTVの情報番組で紹介されています。

 

 

高校生と朝食欠食
今問題になっているのが、子どもの学びと健康に大きく影響をもたらす「朝食欠食」。朝から頭と身体を働かすためには、朝食でタンパク質や糖質、ビタミン、ミネラル、脂質といった五大栄養素をバランスよく摂ることが大切です。しかし、寝坊したり食欲が沸かなかったりと、毎朝必ず複数品目の朝食の準備をして食べる時間を確保するというのはなかなか難しいのが現状。そんな時に助けになるのがカロリーメイトです。手軽に五大栄養素が摂れて、携帯や保存に便利。通学バッグに入れておけば寝坊して朝食を食べそびれた日も安心ですね。

 

四半期ごとの健康課題への取り組み
大塚製薬では、各シーズンの健康課題に対応した取り組みを行っています。これからの時期は熱中症対策が重要です。今年の沖縄県は例年より梅雨明けが早く、暑さが厳しくなることが予想されます。いつでも、どこでも、だれでも条件次第で熱中症になる恐れがありますが、正しい知識を知ることで普段の生活で防ぐことができます。合言葉「こえかけ」で暑い夏を乗り切りましょう。「こ」はこまめな水分+電解質補給、「え」は炎天下を避ける、「か」は風通し良い環境を心がける、「け」は健康管理です。