まず、「読解力」とは何か。

世間一般で、国語という教科に求められるのは「読解力」だろう。しかし、読解力というものはとても主観的で、自己満足の可能性がある。AGORAがコミットしているのは、出題者が何を聞きたいのかを正しく理解し、それを口頭で伝えること。本文が理解出来たら良いというものではなく、本文はあくまで資料として捉え、そこから必要な情報を抽出する力が必要だ。生徒は、出題者が誰か間違えてはいけない。早稲田の問題、東大の問題と出題者を意識することで、自分が受験する大学仕様の自分になるのだ。また、AIの進化が目覚ましい現代だが、今話題のchatGPTが吐き出す言葉の羅列を鵜呑みにしてはいけない。しっかりと読んで理解し、採用するかしないか価値を決めるのは私たち人間。そのためには、活字を「読み慣れる」ことも大切だ。たくさん読み、自分の中に取り入れることで、初めて伝える訓練が出来る、と上江洲代表は語る。

上江洲代表が率いるAGORAは、国語指導専門を謳う新都心にある個人指導塾。対象は小学生から大学受験までと幅広く、我々日本人の母語であり思考の源泉である国語を軸に、東大、京大他、難関医系大学受験に向けて英語、数学の指導も行う。上江洲代表と共に生徒を導く講師の指導歴は皆35年以上で、国語・英語・数学と講師はそれぞれオリジナルのテキストを使い、ここでしか受けられない指導を行う。授業時間は2時間と長いが、小学生でさえも集中力を切らすことなく受けている。なぜ子どもたちが2時間もの間モチベーションを保ち続けることが出来るのか。それはAGORAに来なければ分からない。

国語個人指導専門AGORA
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