〜中学受験は、 模試からはじまる〜「昭和薬科中合格判定テスト・開邦中・球陽中模試」
今年もガゼットでは『昭和薬科合格判定テスト』・『開邦中×球陽中模試』が開催されます。 それについてご父母の皆様からいくつかの質問がきていますので、企画戦略部の太田部長にインタビュー形式でお話いただきました。
企画戦略部 部長 太田 真光さん ：広報担当 松田 麗香さん
松田「 県内中学入試の模試ってどのようなテストでしょうか？受けておくとどんなメリットがありますでしょうか？」
太田「まず、ガゼットで主催する昭和薬科中学合格判定テストですが、これは実際の昭和薬科中学の入試に即した『そっくり模試』となっています。問題形式や実施時間など、実際に行われる試験に合わせて行います。また、開邦中×球陽中模試で実施する算数独自検査は、過年度の開邦中学・球陽中学で実施された独自検査をもとに、ガゼット精鋭の講師によって問題を作成していますので、主なメリットとして次の点が挙げられます。」
①県内最大規模の模試だからこそ、県内偏差値・順位などが正確に判定できます。
②『そっくり模試』形式の実践は、大きな経験となり、今後の学習指標の明確化につながります。
③受験特典 中学受験算数サポートアプリを期間限定で提供。
ガゼットでは、この夏『算数レベルアップ向上宣言！』をテーマに算数強化に取り組みます。通常より時間が確保できる『夏休み』に、セルフコーチプログラムとともに中学受験サポートアプリ「aim@」を提供いたします。模試を受験された一般の生徒も、特典として、７月25日〜８月24日の期間、使用可能に致します。
松田「 『昭和薬科合格判定テスト』・『開邦中×球陽中模試』で良い結果を出すために必要なことは何でしょうか？」
太田「まず『良い結果』の定義については、個々の成長段階において異なります。また、『前回より成長できた』あるいは、『悪い結果の原因が明確になった』など検証材料として活用できますので、どのような結果であっても活用すべき点は多数あります。上記前提の上でとなりますが、『良い点数をとるために必要なことは？』という観点で返答致します。基礎力・応用力・知識力はもちろん重要なので割愛しますが、近年顕著に差がついていると着目している力は『処理力』です。２０２ １年度の小６生を対象に、早く正確に理解する力を測定する『速解力検定』を実施しました。次のグラフは得点別の人数を示した分布表です。学校名のボーダーラインは各中学合格者の平均得点から算出した合格ライン目標値です。合格ラインと処理能力の相関が顕著に表れています。今回の模試を受験された際の検証として、時間を有効的に十分使えたか？を確かめていただく機会にしてください。なお、処理力は一長一短で身につくものではないので、ガゼットでは、小４生からのトレーニングを推奨し、家庭学習でトレーニングが可能になるようにしています。」
松田「入試までのスケジュールや対策を教えてください。 」
太田「通常の受験に向けた勉強は当然必要ですが、ガゼットではさまざまな取り組みを実施しています。主なねらいも記載していますので参考にされてください。」
松田「ありがとうございました。 多くの方のご参加をお待ちしています。」
太田「模試を受験する体験は、必ず今後の人生にプラスの影響を与えるものになります。そんな貴重な体験をガゼット主催模試や今後の指導を通じてサポート致します。中学受験をこれからとお考えの方がいらっしゃれば、ぜひガゼットにお任せください。」
○開邦中・球陽中模試
対象学年：小学５・６年生
日時：2022年6月11・12日
午前の部：10時00分～12時10分 午後の部：13時00分～17時10分
（午前・午後の２部制です。試験はいずれも同じ内容です。）
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○昭和薬科合格判定テスト
対象学年：小学５・６年生
日時：2022年6月18・19日
午前の部：9時10分～13時00分 午後の部：13時30分～17時20分
（午前・午後の２部制です。試験はいずれも同じ内容です。）
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